ミネラル成分・硬度 | 天然水とRO水、選ぶならどっちが良い?その違いを徹底比較

ミネラル成分・硬度

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ウォーターサーバーのミネラル成分や硬度について

 

ウォーターサーバーを選ぶ際に注目される
ミネラル成分と硬度。

 

このミネラル硬度は、お水の味わいやおいしさに関わってくるだけに
含有量などは見てきたいですね。

 

また硬度が高いお水は、場合によって赤ちゃんなどには飲ませられません。
(日本のお水は軟水でおおよそは大丈夫ですが)

 

このページではミネラルや硬度についてご説明します。

 

 

ミネラル成分

 

ミネラルは健康や体の様々な機能に必要な成分(元素)です。

 

体の機能というのは、体を形造るのに必要だったり
体の様々な調子や働きに必要な物質です。

 

身体を形造る元素と言われるものの5%程度がミネラルです。
また体内で合成不可能なものです。

 

主に重要なのは、

  • マグネシウム
  • ナトリウム
  • カリウム
  • カルシウム
  • 亜鉛
  • クロム
  • マンガン鉄
  • セレン
  • モリブデン
  • ヨウ素
  • リン

の13種

 

そして

  • イオウ(硫黄)
  • コバルト
  • 塩素

の3種です。

 

この3種は摂取基準が設けられているものとなり、
計16種類が必須のものです。

 

なお上記にある塩素と聞くと、
水道水にの殺菌や漂白剤に含まれているものをイメージしてしまうかもしれません。

 

もともと塩素は猛毒ですし有害なのですが、
体内では極めて微量に塩素ナトリウムや塩化カリウムとして存在する成分で
体液の一部として細胞の浸透圧調整などの役割をもっています。

 

わざわざ接種する必要の無いものです。

 

このうちミネラルウオーターで含有表記されるのがマグネシウム
ナトリウムカルシウムカリウムです。

 

このうちカルシウムとマグネシウムの含有量が硬度に関係してきます。

 

硬度が高いと飲みにくいお水となり、海外から輸入のお水は一般的に硬度が
高い傾向にあります。

 

 

また食事から栄養として摂取するのと違って、お水からのミネラル摂取は
栄養摂取というより味わいを決めたりする要素の方が強いです。

 

ただし硬度が高いお水を飲み過ぎるとお腹を下すなどしますので
注意が必要です。
(ダイエットに良いとされる高硬度水などに注意が必要です。)

 

 

お水選びの際は、原水の地域でバナジウムなど健康に良いとされる成分が
特徴的に含まれているものもあります。

 

例えば富士山麓地域ではバナジウムが有名です。

 

あるいは他の地域よりもある成分が多く含まれているものもあります。
例えば亜鉛などが特徴的に多く含まれているお水があります。

 

それらもお水を選び基準にされるとよいでしょう。

 

 

硬度

 

お水を示す指標として硬度があります。
硬度はカルシウムとマグネシウムの含有量から導き出される数値です。

 

この数値が高いと硬いお水、いわゆる硬水、
数値が低いと軟らかいお水、軟水と表現されます。

 

 

日本のお水はほとんどが軟水です。

 

これは日本の国土的な部分で面積が小さいことから、
お水が地中や地層から溶け込む時間が短いことが考えられます。

 

ミネラルはお水が地表や地中に長く触れれば触れるほど
濃くなりますので、面積が小さい日本は軟水である傾向が
強いのではないでしょうか。

 

もちろん地質の問題で、そもそも土に含有されているミネラル分の
濃度の違いもあるでしょうが、いずれにしても日本は軟水傾向です。

 

基準として
硬度はお水の中に含まれるカルシウムとマグネシウムの量を炭酸カルシウムに
変換して計算し、その含有量が

  • 1リットルあたり100mg以下であれば軟水
  • 101〜300mgを中硬水
  • 301mg以上で硬水

といいます。

 

別なWHOの基準で言うと、1リットル当たりの含有量が

  • 0〜60mg未満で軟水
  • 60〜120mg未満で中軟水
  • 120〜180mg未満で硬水
  • 180mg以上が強い硬水となっています。

 

少し基準的表現が異なっていますが、100mg以下を軟水、
それ以上を硬水と考えて切り分けると良いでしょう。

 

180mg以上は強い硬水と言え、飲み過ぎるとお腹を下したりしますので
飲水には少し注意しましょう。

 

赤ちゃんへ飲ませる場合はもちろん軟水を使ってくださいね。
できれば20〜30mg程度の硬度が良いでしょう。

 

 

ちなみに日本の水道水も軟水です。
天然水と同じくミネラルが含まれています。

 

ですのでミネラルが含まれているという理由で天然水を
避けていると場合は一度お住まい地域の水道水の硬度を
ご確認されるとよいでしょう。

 

ちなみに東京約68mg/L、大阪約50mg/L、札幌約34〜51mg/L、名古屋約20mg/L、岡山約38mg/L、福岡約36mg/L、沖縄約33〜99mg/L程度となっています。
ご参考にしてみてください。

 

ちなみにウォーターサーバーに含まれているミネラル成分は、天然水は自然なものですが
RO水はろ過後添加されています。

 

天然水・RO水いずれも大半は硬度は軟水域になっていますが、
天然か人工的かというところが好みの分かれるところです。

 

ミネラル成分の摂取などを目的にされるなら、自然なミネラル成分と採水地などによっては
バナジウムや亜鉛なども含まれる天然水がおすすめです。

 

 

 天然のミネラル成分で選ぶなら天然水のウォーターサーバーです