災害時備蓄のため | 天然水とRO水、選ぶならどっちが良い?その違いを徹底比較

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災害時の備蓄にウォーターサーバーのお水は適しているか

 

備蓄水

 

ウォーターサーバーの導入の理由としてよく言われるのが災害時の備蓄として活用できると言う点です。
多くのメーカーも導入の推奨理由として備蓄水として活用できると言う点を挙げています。

 

災害時、特に地震などはライフラインが断たれると復旧や災害支援が来るまでに数日かかる場合があるので、消防庁では1人あたり1日約3リットルで最低限3日分の水や食料の備蓄を推奨しています。

 

ただし本当にサーバーのお水が備蓄に向いているかどうか?
当サイトの意見としては、単純に備蓄に向いているかとどうかを言えば100%YESと言えない点があるなという印象です。

 

もちろん良い面悪い面あり、両面で判断しなければなりませんし、デメリットも活用次第でメリットに変えることも可能です。

 

良い面と悪い面

 

100%WESと言えないその理由ですが、それは賞味期限です。

 

ウォーターサーバーのお水の賞味期限はおいしく飲める期間として6ヶ月を設定しています。
厳密には6ヶ月で使用できなくなるという消費期限ではありませんが、おいしく飲むには6ヶ月以内が良いとしています。

 

それに対して2リットル程度の容量のペットボトル水は長い物で2年間の賞味期限となっています。
もちろん味わいや成分に関してはサーバーの宅配のお水と比べられませんが、備蓄という考え方においては問題ありませんし長期間の保存が可能です。

 

ではウォーターサーバーが備蓄に全く向かないか、というとそうでもありません。

 

それは何故かというと、サーバーのお水は常に宅配されるという点から最低12リットル×2本(24リットル)のお水が供給され回転し続けるという点です。
つまり日常的に新鮮で安全なお水を使うことが備蓄の一環になっているという点です。

 

さらに賞味期限が6ヶ月あれば、水が常に入れ替わりながら利用している中でいざ災害時でも保存面でも品質面でも問題なく利用できるのでOKです。

 

ペットボトルのお水を備蓄だけを目的に保管した場合それは利用されることなく保管され続けることになり、ウォーターサーバーのお水と同様に常に利用しながら不足分を補充すると言った新しい物と保管されたものを入れ替えしながら利用管理していくことは大変です。

 

そこで万全を期すならば、ペットボトルのお水を備蓄しつつウォーターサーバー水も利用していくという利用方法が考えられます。

 

なぜ2面性を持たせるかというと、お水は飲料水だけでなく様々面で必要となります。
その時持ち運びが可能なペットボトルのお水は必要となるでしょうし、あれば相当便利です。

 

サーバー本体に関する注意点

 

災害時、電気が供給されない場合サーバー機の冷水・温水は利用できません。

 

またサーバー機によってはお水の供給ができなくなる機種もあるので注意が必要です。

 

例えばサーバー機の下部にボトルを設置するタイプはポンプでお水をくみ上げるので利用できなくなりますし(コスモウォーター等)、電子制御でのボタンで給水するタイプ(サントリー等)も給水ができなくなるので注意してください。

 

 

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